友達が少ないと困ること

ぼっち

はじめに

友達が多い人と少ない人がいますが、当然、コミュ障である私は友達が少ないです。

社交的で人付き合いが得意な人は、いつも誰かとつながっている印象がある一方で、友だちが少ないと、何かと不便や困ることも多いです。

今回は、友達が少ないと困ることについて考えてみたいと思います。

気軽に誘える相手がいない

どこかに遊びに行きたい、外食に行きたいと思ったとき、友だちが多い人なら「今暇?」と気軽に連絡できます。

しかし、友達が少ないと、そもそも誘う相手が限られてきます。

しかも、その数少ない相手が忙しかったらもう終了。結局、一人で過ごすことになり、「やっぱり友だちって必要なのか…?」と実感してしまいます。

交友関係が狭いと情報が入ってこない

友達が多い人は、色んな人と話すことで新しい情報を得ることができます。

例えば、「このお店おいしいよ!」「この映画面白かった!」といった話題が自然に入ってきます。

一方、友達が少ないと、そうした情報を得る機会が少なく、自分から積極的に探さない限り新しい発見が減ってしまいます。

仕事の人間関係が狭くなりがち

社会に出ると、友達が少ないことが仕事にも影響することがあります。

特に、転職活動では「人脈」が大きな力を持つことがあるため、友達が少ないとチャンスを逃しやすくなります。

また、仕事で困ったときに「この業界のこと、詳しい人に聞きたい!」と思っても、相談できる相手がいないのはつらいものです。

休日が暇になりがち

友達が少ないと、休日の過ごし方が単調になりやすいです。

みんなが「今日は友達とランチ!」と言っている中、一人で家にいると「なんか寂しいな…」と感じてしまうこともあります。

実際、友達が少ない私の休日は家でゲームしたりネットを見るか、スーパー銭湯に行くかくらいでなんの刺激もありません。(今はニートなので、毎日休日ですが…)

もちろん、一人で過ごすのが好きなら問題ありませんが、ふとした瞬間に「誰かと出かけたい」と思っても、誘える相手がいないのはつらいです。

まとめ

友達が少ないと、不便を感じることは確かに多いです。

しかし、だからといって無理に友達を増やそうとする必要はありません。

大事なのは、「少なくても信頼できる友達がいるかどうか」です。

たとえ友達の数が少なくても、本当に気の合う相手がいれば、それで十分なのかもしれません。

まあ、私にはそんな友達いないんですけどね…

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